京の和装を無形文化遺産へ
おおきに、アイディーネットスタッフ澤野です。
今年3月から、和食に続き、和装もユネスコ無形文化財に登録へ、運動が発足されました。
富富岡製糸場はユネスコ世界文化遺産へ登録され、話題になりました。
ブームのって地元住経済の賑わい様子を伺うと、この勢いに乗りたい気分になりますね。
着物をもっと着て欲しいという願いはありますが、たくさんの課題も感じております。
浴衣でも暑すぎる都市部のヒートアイランド現象など、
やはり洋服に較べて、着るのも手入れも手間暇がかかってしまうなど。
『便利』であることが、当たり前の風潮の中で、着物を楽しむのは、ますます難しさを感じますね。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/idnet821?userID=idnet821&u=idnet821
こちらのアンティークの袋帯は9月8日の出品です。
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