★伊賀組紐体験☆
おおきに、アイディーネットスタッフ澤野です。
先日、伊賀で行われた展示会で、丸台での伊賀組紐つくりを参加いたしました。
帯締の歴史は、意外と浅く、江戸時代後期です。
帯締には、丸台・角台・高台と、織り上げる道具によって組み方が変わります。
今回は丸台の 8本どりの綾糸でストラップをくみ上げました。
斜めに交差してくみ上げると、伸縮性が生まれます。
それが、帯締めにとって、着崩れしにくくなります。
およそ、1時間半ぐらいで完成いたしました。
手組の帯締めのよさを、今度ももっと詳しく説明いたします。
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