★異文化交流☆
おおきに、アイディーネットスタッフ澤野です。
先日、初めて本格的なタイ料理をいただきました。
タイ料理の特長は、レモングラス、コブミカン、パクチーなどを
ふんだんに使い、「辛み」・「酸味」・「甘み」が複雑に絡みあい、やみつきになる独特な風味を生み出します。
トムヤムクンは、タイ料理の中で、もっとも有名です。
「トム」は煮る、「ヤム」は和える、「クン」はエビ。
世界三大スープです。あまりにも具だくさんなので、鍋料理かと思いました。
タイ料理でチャーハンような米料理があります。
タイ米は、日本のお米と比べ、粘り気が少なく、ぱさぱさしています。
生育環境が違うと、土地柄に合わせて、おのずと特長があります。
着物に使われる、絹も、タイの蚕と日本の蚕では、生糸の質ががらりと変わります。
タイのシルクは、野蚕が殆どで、日本のものと比べ、太く、繊維質も不均一で反射がより複雑になり、シルクの光沢が強くなります。日本の蚕に特長は繊維の細さが特長です。
繊維が細いと、織り味が軽く、そして染色しやすいのが、特長です。
染の北川が生み出した『CHULTHAINo.6 』は、タイのシルクと日本のシルクの良質なものを掛け合わせた最高品質の正絹生地です。
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これからの季節、結婚式が多くなる季節、ぜひご堪能くださいませ。
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