きもの今昔…
佐々木です。
先日
長崎 巌 監修「きもの―和のデザインと心」 という本を読みました。
江戸時代から昭和初期までの着物の変遷を多くのカラー写真により解説したもので、
染色技術の発展や海外から入ってきた新しい染料や図案による変化、
様々な要素があいまって移り変わってゆく様がわかりやすくあらわされており
また、それぞれの時代の特徴ある着物や帯もとてもステキで、
大変目の保養になる1冊でした。
アンティークの着物が好きな方にはおススメ！の1冊です。
アンティークな印象の華やかな小紋をご紹介します。
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