亀岡平和祭保津川花火大会☆
こんにちは、IDNETスタッフの矢瀧です。
今日は風がなく、なんだかとても蒸し暑かったですね。
亀岡平和祭保津川花火大会へ行ってまいりました☆
最寄りの駅に着くと、開始時間よりもだいぶ前だったのですが、
既に多くの方がいらっしゃっていました。
屋台が犇めき合った屋台村の中を通り、一番よく見える場所へ辿り着くと、すぐに地を揺らすような音と共に花火が打ち上げられ始めました。
次々に打ち上げられる色とりどりの光の魔法。
言葉を交わさなくてもそれをを見るキラキラした友人の目が、
感情を物語っているようで、私たちは釘付けになっていました。
子供の頃に連れて行ってもらって見た花火。
あの頃は花火が上がる度に響く音に心臓がドキドキしながらも、
一瞬で花火の世界に溶け込んでいた気がします。
音にはあの頃のように敏感に反応はしないものの、
空に吸い寄せられるような感覚はいつまでも変わらないままですね。
花火って、どの方向から見ても真正面に綺麗に見えますよね。
なんだか不思議だと感じます…
玉の形をしているからだと知ったのはそんなに昔の事ではないのですが、神秘的で、どれだけの距離があるのか定かではなくとも、
すぐ近くに見えて、まるで手を伸ばせば届きそうな程に…
そんな花火の魅力に触れて、まだ余韻を楽しめそうです☆
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