☆☆七福神めぐり☆☆
おおきに、アイディーネットスタッフ澤野です。
本日は成人式…。
京都ではお天気にめぐまれました。
街ゆく華やかな振袖姿を目にしました。
振袖は、現在の形になったので、江戸時代の初期のころです。
江戸時代には、踊り子の風俗として、袖を振ることで男女の愛情を示す仕草が、
未婚の女性たちの間で大流行したのをきっかけに、振袖は未婚女性の着物として
定着されたそうです。
現在でも、冷たくすることを「袖にする」などの感情を表す言葉として多くの慣用句があります。
昔から着物の袖を振る仕草には厄払いや清めの儀式にも通じ特別な意味がありました。
そんな着物にこめられた願いや精神を大切にしてゆきたいです。
本日、七福神巡りをしました。
ありったけの願い事をしましたし、よい運動にもなりました。
来年もいこうと思います。
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