2008年 慰安旅行 〜山代温泉・金沢〜
日頃の労をねぎらう旅にするべく、社員一同で山代温泉・金沢に行ってまいりました。
すでに京都を出発する時点であいにくの雨。。。
雨女・雨男は誰?なんていう声を聞きながら、京都から特急雷鳥で、加賀温泉へ。。。
到着後、ゆのくにの森へ!
昼食後は各人、思い思いの場所へ。
ガラス細工工房で、思い出の品をつくるもの、
オルゴール館、友禅流し等々を見に行くもの、
あれこれと、お土産探しをしているもの、
仕事中には見ることのない、楽しそうな笑顔が心に残りました。
で、ちなみに私は、園内にありました『リラクゼーションスペース』で、
ゆったりとした贅沢な時間を過ごしました。
その後、今晩の宿『瑠璃光』へ。
加賀友禅作家、二代目、由水十久先生のオリジナル浴衣に身を包み、
宴会の始まりです。
食べて、飲んで、歌って、騒いで、にぎやかな宴となりました。
宴会途中に見た、名物の一向一揆太鼓の鬼面の迫力ある音や演舞は特に思い出に残る
ものでした。
温泉も、お部屋も大変良いお宿でした。
担当の仲居のマキさん、そして若い仲居さんの笑顔は、
とっても気持ちよく、何より最高のおもてなしでした。
本当にお世話になりました。
翌日は、金沢まで足を延ばし、
加賀友禅伝統産業会館に参りました。
あいにく、お昼休み時間と重なり、
作家さんの実演コーナーみることができませんでしたが、
加賀友禅の名品を一同に集めた展示室などを見学し
みんな少しだけ、伝統文化に触れることができ、
親しみを持ったのではないでしょうか。
そして、サンダーバードで京都へ!
久しぶりに仕事を離れて、楽しく、のんびりと過ごせた二日間でした。
カテゴリー:塩見